よく使うエクセルの関数をまとめました。
実際の使用例は以下のリンクからご覧ください。
目次
【IFS,COUNTIF,FILTER】複数条件に合った生徒の抽出やカウント
Formsで取ったアンケートや模試の成績を整理するときに役立ちます。
模試を校内で実施するときにFormsで受験科目アンケートを取り、その結果から誰をどの教室で受験させるかを整理します。高校３年生の場合受験科目が複雑になるため必要な関数です。
【UNIQUE,SORTBY,TRANSPOSE】重複削除、並べ替え
PowerAutomateで参照する際に使用します。
【VSTACK】複数の表を１つの表にまとめる関数
複数のFormsの結果をまとめるときにも使えます。
【テーブルの機能,SUBTOTAL】スライサーと表示されているセルの分だけカウントする関数
スライサーはフィルタをもっと手軽に使用できるようになる便利なツールです。
あらゆる場面で使います。
【&と””の組み合わせ,TEXTJOIN,TEXTSPLIT】セルに入力されたテキストの分解と結合
エクセルデータを整理したり、参照のためにデータを加工するときに便利です。
【OFFSET】参照先を決められる関数
データ量が変動するエクセルで活躍する関数です。参照先を変更するのが面倒なときはこちらの関数を使うと、参照先の範囲が変動しても自動で対応してくれます。
【TODAY,YEAR,MONTH,DAY,TEXT】今日の年、月、日、曜日入力の手間を省く関数
学校で作成する書類に使っています。書類作成のたびに今日の日付を入れるのが面倒なときに役立ちます。
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